アロマのプロをあなたの現場に派遣します

顧問

特別顧問 山本ゆき子先生
  • 鳥取県日野郡日野町生まれ
  • 大阪府豊中市豊島小学校、豊中第一中学校、豊中高校を卒業
  • 東京女子医科大学卒業
  • 東京警察病院形成外科、兵庫県立こども病院、兵庫医科大学耳鼻咽喉科、
    神戸鐘紡病院耳鼻科医長を経て、現在は京都府精華町光台に
    山本耳鼻咽喉科・形成外科を開業し院長を務める


顧問プロフィール : 山本ゆき子

アロマテラピーとの出会い

山本 ゆき子先生 私は職業柄、首肩の凝りがあります。保育士である私の友人の一人も、腰痛、肩凝り、体重が増えると膝痛みをおこします。その友人とは定期的に会い、ハイキング、登山、ジム、水泳などに行きますし、その帰りにはよく、温泉、整体、タイ式マッサージなどで身体をいたわるようにして来ました。また自宅でも、按摩機、磁気、遠赤外線など様々なものを試しました。そのうちの一つが「アロマテラピー」でした。アロマテラピーについて詳しく話を聞くうちに興味がわくようになりました。

 整体師の資格を取った友人が、後にアロマテラピーの講座を受け、上級コースまで修了しました。私は、自分専用のアロマテラピストの育成と、私の医院でアロマテラピーが応用出来ないかと考え、資金やメンタル面で友人を支えました。

 そのうち友人は保育士を退職、ますますアロマテラピーにのめり込むはずが、待っていたのは親の介護と孫の世話でした。それでも、月に1度訪問してくれて、海外では医療グレードとして信頼されている、ヤングリビング社のエッセンシャルオイルを使用して、私を含め数人のアロマトリートメントをしてくれています。「整体をしているときは施術後、自分の腕が痛くなったりしていたのが、アロマトリートメントの場合は施術するほうも癒される」と、言っていることが大変興味深いです。また、よく知ってみるとアロマテラピーで使用するエッセンシャルオイルにも、上質で純粋なものとそうでないものがあることが分かりました。

院内での取り組み

 嗅覚障害の方が多くおられます。耳鼻科ですので、鼻の炎症に起因している患者さんが大半です。回復の度合いとしてアロマの匂いが分かるようになるかを目標にすることもあります。またエッセンシャルオイルは脳の刺激にもなるので、匂いを嗅いでもらうことを、他の治療と併用しています。

可能性

 協会の理事に2度ほど医師会でのアロマテラピー講習をお願いしましたら、大変好評でした。真のアロマテラピーを正確に扱える人材を育て、施術環境を整えることで、補完医療の世界におけるアロマテラピーの可能性は果てしなく広がりそうだと考えています。今後増えて行く認知症への試みにはとりわけ期待しています。また、被介護者へのアロマトリートメントによって、人間同士の対話や触れ合いを生むという既存の事実は、この医療の世界において大きな意味があるとも思っています。
現実問題としましては、まだまだ施術者によって技量、知識、熱意に大きな差があるように思えます。アロマテラピーを普及する上でのこれからの課題ではないでしょうか。

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